変化が激しく、情報が溢れかえる今、
いかにして子どもに伴走していけばよいのか。
不安や悩みを抱えている保護者の方も多いことと思います。
本セミナーシリーズは今年度3回にわたり、
教育や人材開発の専門家、本校OBをお招きし、
これからの教育の指針となるようなテーマを取り上げていきます。
ぜひお気軽にご参加ください。
第1回
終了しました
第1回
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人生100年時代、自分の強みを活かしながら人生設計していくために提唱されているのが、 「ライフシフト」というキャリアの考え方です。ライフシフトを実践するために、今から何をしたらよいのか。教育はどう変わるか。宮田氏にお話しいただきます。
株式会社未来の学校教育 代表取締役
武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員
早稲田大学高等学院、早稲田大学教育学部 教育学科 教育学専攻 教育学専修卒業、早稲田大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。日本最大級の教育イベント“未来の先生フォーラム”創設や2億7千百万円の奨学金設立など、様々な教育に関する企画や新規事業を実施。株式会社未来の学校教育 代表取締役(朝日新聞グループ企業)、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員などを務める。
編著に『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)、監修に『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)
リンダ・グラットン / アンドリュー・スコット 著
未来の先生フォーラム代表 宮田純也 監修
ベストセラー「LIFE SHIFT」リンダ・グラットン著の高校生版。人生100年時代で何が変わるのか? その変化によってこれからの人生設計をどのように考えるか? 学び方はどうなるか? 今回の講演内容のベースが書かれています。
未来の先生フォーラム代表 宮田純也 著 編集
宮田純也氏をはじめとして教育界に巻き起こりつつある様々な「シフト」を牽引する10名が、理論・実践の両面から「これからの学校教育」への羅針盤を描く。人生100年時代の激動社会における学校DX、探究学習、PBL、キャリア教育、学校組織改革、教師のキャリアデザイン。
第2回
生成AIは日々の生活へ当たり前に浸透してきています。すさまじい速度で進化中のAIをうまく活用することで、どんな社会が実現するのか?その中で充実した生活を送るためには、どのようなことを身につけたら良いのか?福原氏にお話しいただきます。
慶應義塾大学特任教授、一ツ橋大学大学院特任教授、
Institution for a Global Society株式会社 代表取締役会長
慶應義塾高校・大学(経済学部)卒業後、東京銀行に入行。フランスのビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)でMBA、グランゼコールHEC(パリ)で国際金融の修士号を最優秀賞で取得。筑波大学で博士号取得。2000年世界最大の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ入社。35歳にして最年少マネージングダイレクター、日本法人取締役に就任。2010年に、「人を幸せにする評価で、幸せをつくる人を、つくる」ことをヴィジョンにIGSを設立。
主な著書に『ハーバード、オックスフォード…世界のトップスクールが実践する考える力の磨き方』(大和書房)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(朝日新聞出版社)、『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』(ダイヤモンド社)などがある。
日本では優秀なのに、海外で評価されないのはなぜか? その答えを実践できれば、本物のエリートになれるのです!
世界に通じるトビラを開く勉強とは?「自分は、何のために生きるのか」など、「知力の磨き方」を熱血塾長が教えてくれる。
世界のトップリーダーたちと身近に接してきた著者が実例をひきつつ、強いリーダーの決断力と考え方、その身に着け方を伝授する。
日本の教育には何が足りないのか? 世界で通用する「考える力」とは? 実際に海外のトップスクールの入試問題などを題材に考える。
第3回
※今後のセミナー実施予定は学内からのお知らせ配信やこちらのページにてご案内いたします。
ぜひご期待くださいませ。
本セミナーシリーズは、学園本部と同窓会が協力し、企画・開催しています。
森村学園の同窓会では、在校生と卒業生をつなぐ、新たな機会づくりを行っています。
本セミナーに関するお問い合わせは、森村学園 同窓会 事務局までご連絡ください。