桜組さん2日目ですが、意気投合したお友だちと2人で、「一緒に行こうね」と手をつないで 子どもの森にやってきてくれました。
お弁当が終わったら「これをやりたいな~。」と、自分がやりたいことも教えてくれて、安心して過ごしてくれていることが分かり、うれしい限りです
子どもの森では、進級したばかりの4月に大切にしていることがあります。
「手洗い」「片付け」の2つです。
基本的なことですが、たくさんの子どもたちが集まる子どもの森では、自分の荷物や、あそんだおもちゃの片付けを人任せにすると、あっという間に散らかってしまいます。
甘えたくなる気持ちも分かるけれど、「自分のことは、自分でやる」に挑戦中です
手洗いも丁寧にできるよう、声掛けをしています。
ポイントは、泡を手につけてすぐに流すのではなく、汚れを見ながらゴシゴシと擦ること、泡の流し忘れがないか確認すること、そして拭き残しがないように洗面台で「パッパッ」と水を切り、1枚のペーパーで拭きあげることの3点です。
床に水が垂れないよう、「パッパッ」の水切りがとても上手になりました
是非、ご家庭でも「自分でできた」ことを、一緒に喜んであげてくださいね
桜組さんだけであそんでいると、菊組、藤組のお友だちも次々と入室し、いっそう賑やかな時間が始まりました。
笑顔いっぱいであそんだ、今日のあそびの様子です。
明日は午前保育。
みんなでお弁当を食べようね。子どもの森でお待ちしています!