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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2019.06.20 子どもの森 日々の様子

ほんとうの気持ち

「今日は外あそびできる」

入室と同時に、目をキラキラさせてスタッフに尋ねてきました。

自分がやりたいあそびを決めて、子どもの森にあそびに来てくれることは、何よりうれしい出来事です

『お友だちと一緒に〇〇をするんだ』

『お友だちが作っている折り紙が素敵だな…。僕も挑戦してみようかな。』

『今日は△△してから、〇〇するって決めたんだ~』

子どもたちの頭の中は、毎日お楽しみでいっぱいです

しかし、自分の思いどおりに一日過ごせることは、あまりありません…。

毎日たくさんの子どもたちが、子どもの森にあそびにきてくれるので、刺激がいっぱいなのです

そして、あそびの中での「いれて」「いいよ」、「ごめんね」「いいよ」は、魔法の合言葉ではありますが、時に本当の気持ちと少しずれていることもあります。

謝ってもらわないと許せない。

逆に、「ごめんね」の言葉が聞ければ許せる。

形だけのやりとりではなく、その言葉に「気持ち」がこもっているかが大切です

何度も人(子ども・大人)とのやりとりを重ねて、本当の気持ちが通い合うように、子どもの森で関わっています

日々の忙しい生活の中では、優先的にできないこともあると思いますが、小さなやりとり一つ一つを大切に、「ご家庭」「幼稚園」「子どもの森」で積み重ねていき、子どもたちの笑顔につなげていければと思います

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしています!