湿度が高く、汗をかきながら 子どもの森に到着した子どもたち
「今日は暑い~」と、季節の移り変わりを体で感じながら、過ごしています。
今日は空の様子をうかがいながら、おやつの後に、避難訓練を行いました。
子どもの森ではじめての避難訓練だったので、まずは「お・か・し・も」のお約束を確認
・おさない
・かけない
・しゃべらない
・もどらない
これは、幼稚園でも同じお約束です。
そして、子どもの森で大きな地震や火事が発生した時、どうすれば良いか。どこから避難するのか。どこへ避難するのか。一つ一つ丁寧に話を進めました。
サイレンの音に耳を傾けると、子どもたちの表情がピリリと真剣な表情に
スタッフの指示を受け、体を小さく屈めて頭を守ります。
防災頭巾を被り、素早く靴を履いたら、窓から避難。
いつもは2列で移動することが多いのですが、素早く避難するために今回は1列でホールへ向かいます。
防災頭巾を被っていると、視界が狭く暑さを感じますが、心の中はドキドキしても、誰一人として泣いたり、騒いだりする子はおらず、立派に避難することができました
このところ、各地で発生している地震。
何も起こらないことを祈るばかりですが、いざという時のために、落ち着いて行動できるよう、是非ご家庭でもお話をしてみてくださいね
明日も、子どもの森でお待ちしています!