「先生、ただいま~!!」と、子どもたちの元気な声で始まった 子どもの森。
久しぶりに再会したお友だちとのお喋りが止まらないほど、賑やかな一日でした。
空を見上げると どんより曇り空で、今にも雨が降り出しそうでしたが、おもいきり走り回れることが とてもうれしかったようです。
短い時間ながら 汗をいっぱいかきながら 外あそびを楽しむことができました。
木にぶら下がった実を見つけて、「小さなスイカがぶら下がっているよ!」と報告してくれた子どもたち。
さて、本当は何の実なのでしょうね。。
森のお庭で、「小さなスイカの実」の観察を続けてみたいと思います。
室内あそびでは、やりとりを楽しみながら「お友だちと一緒に」あそぶ姿が、あちこちで広がっています。
やりたいことや、使いたいものが、いつも自分の思いどおりにいかないのが集団生活。
自分の気持ちを伝え、お友だちの気持ちに耳を傾ける。どうしたら互いに楽しく過ごせるか考える機会が大切です。
一人ひとりの思いやりと、やさしさが繋がるよう、見守り関わっていきたいと思います。
ご家庭でも、お子さまが自分で考える機会が持てるよう、投げかけてあげてくださいね。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。