2学期が始まり、あそびに来てくれる子どもたちが徐々に増えてきました。
入室して身支度を済ませたら、あっという間に あちこちであそびが広がります。
賑やかな一日は、笑顔がいっぱい
今日は、おやつの時間に理事長先生があそびに来てくださいました。
一緒におやつを食べて、うれしい気分
外あそびに出ると、涼しい風がびゅ~と吹きつけました。
その瞬間、「先生知ってる?涼しい風だったでしょ?秋の風なんだよ。」と教えてくれた さくらぐみの男の子。
季節の変わり目を体で感じて、言葉で表現できる力は、日頃の会話の積み重ね。
家庭や幼稚園、子どもの森など、子どもたちが生きる小さな社会の中で、見聞きする言葉の全てが知識につながります。
新しい言葉を知る、人と会話する時にふさわしい表現を知る、身近な大人がお手本になれるといいですね。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。