今日は月に一度のお楽しみ Kitchen☆AYAKO『お月見団子』
先週末に十五夜を過ごし、「お月見」という言葉が子どもたちに馴染んでいる状態で当日を迎えることができました。
白玉粉はもち米でできていること、水分の代わりに豆腐をいれること、ちょっぴりの砂糖を入れて甘みを追加。
全ての材料が白一色だったので、最後に材料を確認すると「小麦粉!」「塩!」なんて珍回答続出!
ちょっぴり混乱したかな?
ボールを押さえる人、片手でぎゅぎゅっと混ぜる人とで分担し、みんなで協力して生地をこねあげました。
まんまるお月様をイメージしながら、手のひらの上でコロコロ コロリン
丸くなったお団子を見て、あまりのかわいさに「もう食べちゃいた~い!」と子どもたち。
ちょっと気が早いよ
白いお団子ができたら、かぼちゃパウダーを入れた生地で再挑戦です。
茹で作業は綾子先生にお任せ。
初めは鍋の底に沈んでいたお団子が、時間が経つにつれてポコポコお湯の中で踊りだしました。
それを見ていた子どもたちの中には、お団子と一緒に踊りだす子も
完成したお月見団子に、きなこ・黒蜜をかけて、いただきま~す!
あまりに美味しくて「ほっぺが落ちちゃいそ~う」と、大満足の感想をいただきました。
一度だけのプログラム参加では なかなか身につかない料理のスキル。
レシピをお渡ししているので、是非 ご家庭でも繰り返し作って料理の楽しさを味わってくださいね。
今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。