各学年、幼稚園の先生方が子どもの森まで引率してくださる毎日。
たくさんの荷物を自分で持ち、笑顔で坂道を下ってくる姿を見ると、「今日も始まるぞ~!」と気合いが入ります
人数が多い時は、玄関前で人数チェック。
全員来ているか確認し、玄関が混雑しないように順番に入ります。
小さなことですが、子どもたちが安全に過ごすためのポイント
今日も賑やかな一日のスタートです。
お部屋であそんでいると、おもちゃ棚を覗き込む子どもたちの姿。
(ん…?何があったんだろう…)
その途端、「わ~!!!!」と大きな声が響き渡りました。
いつもは隠れている『もいち』と名付けた蜘蛛が、突然出てきてビックリ!
「触らないであげて!大丈夫だよ、もいちは守ってくれてる いい蜘蛛なんだから!」と、子どもたち。
自然に恵まれた環境の中で、身近な動植物を大切に思う気持ちが育っていることが素敵ですね。
その後、蜘蛛のもいちは、お部屋の高いところへ。
そしてまた、それぞれの場所で楽しいあそびが広がりました。
目一杯あそんだ子どもたちは、退室時間になると突然お疲れモードに入ることも…。
でも!
幼稚園から子どもの森に来る時には、自分の荷物をしっかり持って来ているのです。
自分の荷物を自己管理できるよう、大人も手を貸したい気持ちをぐっと堪えて、関わっていきたいものですね。
日々の積み重ね、みんなで頑張りましょう
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。