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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2019.11.15 子どもの森 日々の様子

じっくり深まるあそび

穏やかな日差しに包まれた、週末 金曜日。

お部屋では、やりたいあそびに自然と子どもたちが集まり、ゆったりとあそぶ姿が多く見られました。

おやつを済ませ、外では継続して楽しんでいる泥あそびが人気。

以前にも増して「汚れてもへっちゃら!」と、あそびこめるようになりました。

子どもたちは、幼稚園 入園までにどんな体験をしてきたかによって、成長の姿はそれぞれです。

小さな頃から汚れを気にせず ダイナミックにあそべる経験していれば、更に外あそびの世界が広がりますね。

室内で工作などを多く経験していると、ハサミや折り紙などの扱い方が上手になることでしょう。

家庭で日頃からお手伝いをしたり、ごみ捨てなどの役割を与えられるなどの経験をしていると、生活力がつきます。

幼児期には、どれも必要な生きる力。

子どもたちがご家庭で頑張っていることなど、是非 お話をきかせてくださいね。

「できない」「やったことがない」が、「できた!」「やりたい!」「任せて!」という言葉がもっともっと増えて、子どもたちの笑顔がいっぱい広がったとき、大人も一緒に喜びあえるといいですね。

今日のあそびの様子です。

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来週も、子どもの森でお待ちしております。