穏やかな日差しに包まれた、週末 金曜日。
お部屋では、やりたいあそびに自然と子どもたちが集まり、ゆったりとあそぶ姿が多く見られました。
おやつを済ませ、外では継続して楽しんでいる泥あそびが人気。
以前にも増して「汚れてもへっちゃら!」と、あそびこめるようになりました。
子どもたちは、幼稚園 入園までにどんな体験をしてきたかによって、成長の姿はそれぞれです。
小さな頃から汚れを気にせず ダイナミックにあそべる経験していれば、更に外あそびの世界が広がりますね。
室内で工作などを多く経験していると、ハサミや折り紙などの扱い方が上手になることでしょう。
家庭で日頃からお手伝いをしたり、ごみ捨てなどの役割を与えられるなどの経験をしていると、生活力がつきます。
幼児期には、どれも必要な生きる力。
子どもたちがご家庭で頑張っていることなど、是非 お話をきかせてくださいね。
「できない」「やったことがない」が、「できた!」「やりたい!」「任せて!」という言葉がもっともっと増えて、子どもたちの笑顔がいっぱい広がったとき、大人も一緒に喜びあえるといいですね。
今日のあそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしております。