今日は、12月の「子どもカメラマン」
前日の雨も上がり、自然の中で撮影すると映えるお気に入りの被写体を持って、外へ出かけました。
既に撮影したい風景のイメージができているようで、スタートと同時に自由行動。
その様子を追いかけるスタッフが間に合わないほど、撮影に没頭していました。
シャッターを切り、想像以上の画像が映し出されると、「おぉ~!!!!」と興奮気味な子どもたちの声があちこちから聞こえてきます。
ばなな(先生)に見せて 大興奮。
自分で撮影した画像が素敵すぎて 大興奮。
被写体に向きあう姿は、本物のカメラマン顔負けの構え。
あまりに夢中で撮影を続ける子どもたちの姿に、ばなな(先生)も脱帽
「ばなながアシスタントにつくから、代わりに仕事やってほしいよ~」と依頼されるも、丁重に断られてしまいました。
今までは被写体 中心に撮影をしていたのですが、どんよりした曇り空に気付いた子どもたち。
空だけで撮ると分かりづらい画像も、鉄柱などの被写体を入れると、空が引き立つそうです。
明るさを暗めに設定すれば、怪しい空に早変わり。
さまざまなカメラの機能を使いこなし、楽しんでいました。
子どもの森への帰り道、カメラを激しく上下に振りながら撮影する男の子。
何かを発見したかのような驚きの声で、画像を見せてくれました。
木々の隙間から漏れる光が線となり、不思議な世界を撮影することに成功
上下や左右にカメラを振ったり、シャッターを押してからぐるりとカメラを一回りさせると、また違った世界が広がります。
新しい発見に最後まで大興奮&大満足の 子どもカメラマンとなりました。
今日の子どもカメラマンと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。