年内最後のバレエプログラム
次回のレッスンまで4週 空くため、ポイントを絞って丁寧に取り組みました。
流れるように進む中で、自信をもってできる動作もあれば、不安を感じながら挑戦している動作もあります。
その得意 不得意も個々に違い、一人ひとりに目を向けてくださる かおり先生。
鏡がない環境の中で、子どもたちが「できた」「できていない」を実感するには、かおり先生が体に手を添えて指導してくださったり、共に体を動かしてくださることで、一歩ずつ前進しています。
苦手なことに目を背けず、勇気を振り絞って挑戦する子どもたちの姿に、感動すら覚える貴重な時間です。
ご家庭でも、継続してストレッチに取り組んでくださっていると思いますが、得意気に披露してくれた時には、めいっぱい頑張りを称えてあげてくださいね。
あそびの時間、クリスマスを楽しみに待てるよう「雪の結晶」作りを紹介しました。
一人で作ると長い時間がかかりますが、みんなで協力してパーツを作ることで、たくさんの結晶が飾られ始めました。
夕方、みんなで作業を進めながら、クリスマスソングの大合唱が始まるなど、待ち遠しい様子が伝わってきました
今日のバレエプログラムと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。