子どもたちが外あそびに出る頃、日差しが降り注ぎ、上着を羽織らなくても過ごしやすい時間となりました。
地面を覆いつくしている濡れていた落ち葉も乾き、掃除日和!
スタッフがあそびの様子を見ながら落ち葉かきをしていると、氷鬼をしていた子が声を掛けてくれました。
「先生!走りやすく(掃除を)してくれて、ありがとう!」
自分が体感して変化に気付き、それを言葉で伝えてくれた子の心の成長に感激
【大人にやってもらうのが当たり前】の生活をしていると、なかなか気付かないものですが、日頃から他者の存在を感じて過ごせる気持ちに喜びを感じました。
めいっぱい外あそびを楽しんだ後は、子どもたちが大好きな【としょくん】がお話を届けに来てくれました。
拍子木の大きな音に驚きながらも、としょくんの変幻自在な声色にあっという間に引きこまれていきました。
今日のお話は…
「あわてんぼうのこねこ」、「トドラとトツトコ」に加えて、クイズや手品と盛沢山。
大笑いしたり、ドキドキしたり…。
たくさんお話を聞いて大満足!
「3学期もまた来てほしい!」と、子どもたちから熱いラブコールを受けて、としょくんと笑顔でさよならをしました。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。