日が陰ると寒さを感じるものの、子どもたちはその寒さをものともせず、何をしようかワクワクしながら外へ出ていきます。
続けて子どもの森へあそびに来てくれると、前日のあそびがつながります。
少し乾いた土を見つけて、お皿の中で滑らかになるようぐるぐる混ぜる男の子。
そのお皿を手にして、「黒砂糖やさんで~す!」と練り歩き始めました。
声に反応したのは、お寿司屋さんの大将。
『すみませ~ん!黒砂糖 全部くださ~い!』
「全部はあげられないんですよ。半分ならいいですよ。」
『じゃあ、半分でお願いします!』
別の場所で始まったあそびが、違うあそびとつながり、広がっていく子どもの世界。
今週も、笑顔いっぱいで過ごすことができました
今日のあそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしております。