今日のおやつは、『羽釜ごはん』。
まずは、エコストーブに火を起こすところからスタートです。
これまで何度も『羽釜ご飯』を経験している藤組さんは、
「まずは新聞紙と細い枝だよね!」
「杉の葉っぱと実を探してくるね!」
と、慣れた様子で火起こしの準備が始まりました。
うちわで火を仰ぐのもお手のもの★
それを見た桜組さんも、見様見真似で枝を集めたり、うちわであおいだり、興味深々で火の回りに集まってきました。
パチパチと火が燃える音、耳を澄ますと聞こえる羽釜の中でぼこぼこと水が沸く音に心を躍らせ、
蓋の隙間から立ち込める湯気を眺めて、いつが炊きあがりかを見極めたり…
真剣に火と向き合っていた子どもたちでした。
みんなが火の番をがんばったおかげで、とてもおいしいご飯が炊けました!
今日の様子です。
また明日も子どもの森でお待ちしております。