子どもの森では、気持ちを落ち着けてから安全に帰れるようにと 夕方に「おちつきタイム」という時間を設けています。
時間は、16:40~17:00ごろ。
スタッフが、手あそびや昔あそび、絵本の読み聞かせを行いますが、少し前から 子どもたちが自作の絵本を読んでくれることが増えつつあります。
電車や飛行機に乗って旅行するストーリーや、某キャラクターが仲間と面白いやりとりを繰り広げるストーリーなど、内容はさまざま。
見ている子どもたちも真剣な表情で聞き入り、おはなしが終わると自然と拍手が巻き起こります。
やさしい気持ちが広がる「おちつきタイム」。
子ども先生に憧れを持ち、絵本作りに勤しむ仲間が増えています。
これをきっかけに、文字に興味を持ち「書きたい」気持ちが芽生えた時の吸収力に期待し、見守っていきたいと思います。
あそびから育つ「やりたい」気持ち。子どもの森では、今日もみんなで育ちあっています
今日のあそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしております。