今日はとっても楽しいお話のご紹介です。
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「ごはん山」
作:はらぺこめがね
出版社:白泉社
小さな頃、お菓子の家に憧れたことはありませんか?
チョコレートやクッキーなどで作られたお菓子の家あれば好きなだけお菓子を食べられるかも…と。
今回ご紹介する「ごはん山」はごはんが大好きな家族のお話。
オムライス、納豆ごはん、チャーハンなど、数々のごはん山を登ります。
ねばねば山、ふわとろ山、どんぶり山にしろめしアルプス…。
ページいっぱいに描かれたご飯の画がとてもおいしそうで「おいしそう!」「いいなー」という声が子どもたちからあがります。
ごはんのおいしさと魅力が詰まった絵本です。
子どもの森で冬場に実施している「羽釜ごはんの日」に読むと、目の前で炊ける炊き立てのごはんと絵本の世界がリンクしておいしさも倍増!
「羽釜ごはんの日」の様子はこちら
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https://www.morimura.ac.jp/youchien/kodomonomori/2020/02/1454/
はらぺこめがねさんのシリーズ「やきそばばんばん」もおすすめです。