ICT教育｜森村学園中等部・高等部

教育の特色

ICT教育

学びの可能性を広げ、
社会で活きる力をつける

本校では、2in1PC（タブレット端末としてもノートパソコンとしても使えるパソコン）を全学年で取り入れ、双方向的・主体的学びを目指しています。またMicrosoft認定教育イノベーターの教職員が6名おり、個別最適化した学びをはじめとする生徒へのきめ細やかな指導が可能です。情報取得能力の高い子どもたちの情報リテラシーを徹底的に高める指導も行いながら、学校生活や授業でのICT活用を通じて、世界で通用する人材を育成します。

森村学園のICT環境・教育の特徴

2in1PC・Microsoft Teamsの活用: 本校では社会で必要とされる力を自然と身につけるため、2in1PCを利用しています。通常授業や日々の連絡に加え、Microsoft Teamsによるオンライン授業や課題提出、資料の共有も可能です。日常的に朝礼などのコミュニケーションでも活用します。

情報モラルだけでない デジタルシチズンシップ教育: デジタル社会を歩む上で、被害者にも加害者にもならないために、情報モラルだけでなく、知識・技術と思いやりを持つことを入学翌日のオリエンテーションから身につけていきます。また、デジタルシチズンシップ教育は、日頃の授業で繰り返し行うだけでなく外部講師を招いた出張授業等で定着を図ります。