学校生活
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警報発令時の措置
始業前の時間に、下記の警報が発令された場合は、通学時の混乱を避けるため、下記のような措置をとるものとする。
なお、警報の発令・解除はNHKテレビ、ラジオの気象情報によるものとする。
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- 対象の地域と警報の種類
- 【対象地域】 神奈川東部の横浜・川崎、湘南、東京地方の23区西部、多摩南部のいずれかの地域
【警報の種類】暴風、大雪
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- 始業前に上記の警報が発令された場合
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- 午前6時までに解除されなかった場合(午前5時50分頃からの天気予報で確認)
平日の場合は自宅待機、土曜日の場合は臨時休校とする。 - 平日の場合で、午前9時までに解除されなかった場合、臨時休校とする。
- 平日の場合で、午前9時までに解除された場合、安全面に配慮して11時30分までに登校すること。授業は4・5・6時限目の授業を行う。
- 午前6時までに解除されなかった場合(午前5時50分頃からの天気予報で確認)
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- 登校中に警報が発令された場合
- 原則的にそのまま登校する。
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- 在学中に警報が発令された場合
- 学校の指示に従って行動すること。
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- 中間・期末試験期間中に上記の警報が発令された場合
- 午前6時までに解除されなかった場合、その日の試験は中止(臨時休校)とする。この場合、その日の試験科目は定期試験最終日の翌日に実施する。試験最終日が土曜日の場合は翌々日の月曜日に実施する。
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- 長期休業期間中(夏休み・冬休み・春休み)に上記の警報が発令された場合
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- 午前6時までに解除されなかった場合はその日の午前の活動は中止とする。
- 午前9時までに解除されなかった場合は午後の活動は中止とする。
- 午前9時までに解除された場合は午後の活動は行って良い。
保護者の方へ
上記の対象地域以外に上記警報が発令された場合、道路や交通機関の状況により登校できない時には、ご家庭の判断により自宅待機し、その状況を学校に連絡してください。
またこれ以外にも様々なケースが予想されますが、まずは安全第一を心がけ、無理をしないように登校させてください。