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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2021.01.26 きらきらっこ

藤組 豆箱製作

 1月も残り少なくなってきました。2月に入るとすぐに節分です。今年は二十四節気の立春が2月3日になり、124年ぶりに節分が2月2日になるそうです。幼稚園では、2月1日(月)に学年ごとに豆まきを行います。その豆まきにむけて、子どもたちは例年「豆箱製作」を行っています。今日は、藤組の豆箱製作の様子をお伝えします。

 藤組では、事前に子どもたちに豆箱製作のことを伝え、おうちから材料となる箱を持ってきてもらいました。装飾するための材料は幼稚園で用意してありますが、何か幼稚園にはないもので使いたいものがあれば持ってきても良いことも伝えました。豆箱を作るにあたり子どもたちに伝えたことは、①持ってきた箱に絵や文字がある場合は、それを見えなくなるようにすること。②豆箱のどこかに必ず『鬼』をつけること。(描いても良い)③豆まきのために、手をいれて豆をとることができる場所を作ること。です。

 子どもたちは、自由な発想で工夫しながら「世界にひとつしかない自分だけの豆箱」を製作しました。

 なお、今週中に、各学年ともに子どもたちが製作した豆箱をテラスに展示いたしますので楽しみにお待ちください。

まずはおうちから持ってきた箱をどんな豆箱にするか考えます。
ビニールテープやセロハンを使っていますね。
折り紙で鬼を作る場合の折り方を掲示しておいたので、見ながら鬼を折っています。
折り図を見ながら一生懸命折っています。
いろいろな装飾をしていますね。
綿棒にボンドをつけ、小さなビーズを折り紙の鬼につけています。
どんな豆箱になるかな?
ビーズを丁寧につけています。リボンも使うようですね。
ボタンやビーズを使った鬼の顔です。もち手は三つ編みをしていますね。
こちらは金の折り紙で鬼を作っていますね。モールも使ってあります。
小さな赤鬼が4面についています。リボンも素敵ですね。
《今日の給食》ごはん、厚揚げ麻婆豆腐、ほうれん草とツナの炒め物、コールスローサラダ、おかかふりかけ