11月に入り、ほぼ毎日森あそびを楽しんでいる藤組の子どもたち。
森でのあそびも広がり、「お家を作りたい!」とシートやおままごとセットを持って行って、みんなでお家を作り楽しみました。お弁当もお家の中で食べました。
その他にも、虫探しや大きな枝をシーソーに見立てて楽しむ姿もありました。また、たっぷり森を堪能する時間の中で、「なんで木はこんなに長いんだろう?」「空が高くて気持ちいいね。」など自然の美しさも感じています。
広い場所なので、氷鬼や缶蹴りも盛り上がっています。
さらに、自然物を使って工作も楽しみました。
一つは枝を麻紐で結び、毛糸やどんぐりなどで飾りつけを行いました。個性豊かな枝のオブジェが出来上がりました。
もう一つは、森にある木をノコギリで切って、丸太を作り、丸太製作。色々な材料を準備して、見立てあそびを楽しみました。動物やケーキ、お花などかわいらしい作品が出来上がりました。