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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2019.11.05 きらきらっこ

みんなで「やきいも」

入園考査明けの今日、子どもたちは4日ぶりの登園。この秋一番の冷え込みになりましたが、こんな日は、「やきいも」日和!先日収穫したおいもをみんなで「やきいも」にしていただきました。

子どもたちは、それぞれのクラスで、おいもをきれいに洗い、新聞紙でくるんで水にぬらし、最後にアルミホイルでしっかりと包みました。おいもの準備と並行して、教員が、藤組さんが先週たくさん集めておいてくれた杉の枯れ枝を使って火を起こし、薪をどんどんとたき、おいもを焼くための準備をしました。火を燃やしている間に、藤組、菊組の子どもたちが、杉の枯れ枝の役目や、薪の役割、火が燃える様子やその音などについて、先生の話を聞きながら見学しました。火が落ち着いたところで、子どもが準備したおいもを投入。30分くらいして、おいもが焼きあがりました。桜組さんもテラスに出てきて、焼きたてのおいもを見て、においをかいでみたりしました。薪で焼いたおいもは格別のお味。お弁当の時間にみんなで味わっていただきました。

 

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おいもをよく洗います。 新聞紙でくるんだら、しっかり水でぬらします。 アルミホイルで包みます。

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薪を燃やす様子を見る藤組さん。
菊組さんも見学。 子どもたちが準備したおいもを投入。

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焼けたおいもを見て、においをかぐ桜組さん。「おいしそうなにおい!」 「やきいも、おいしい!」 「もっと食べたいなあ~。」