今日、藤組さんは、学外散歩で「おいも畑」へ出かけました。幼稚園の「おいもほり遠足」は中止となってしまいましたが、藤組さんは、春に自分たちで苗を植え付けた畑のおいもほりをしました。「おいもほり遠足」では、掘りやすいように畑の方が全部おいものつるを刈り取ってくださった状態でおいもを掘るのですが、藤組さんはつるや葉っぱを刈り取っていない、そのままの状態からのおいもほりを体験しました。おいものつるをよけながら、どこにおいもが埋まっているのかを探し、掘り出すのは大変な作業でした。しかし、普通に掘るより見つけたときの喜びも大きく、土からなかなか出てこようとしないおいもを粘り強く掘り出していました。帰りは、掘ったおいもを2本リュックに入れて幼稚園に戻りました。今日の様子をご覧下さい。
おいもを育ててくださった、畑の林さんにお話をききます。 | つるに足が絡まり、転びそうになりながらおいもを探します。 | |
大きいおいもも掘れました。 | 林さんにお礼を伝えてご挨拶。幼稚園に帰ります。 |