昨日は父の日でしたね。子どもたちは、先週末までに、幼稚園で製作した「父の日」、そして5月には製作することができなかった「母の日」のプレゼントを持ち帰りました。喜んでいただけましたでしょうか?先週のブログでも製作の様子はお伝えしましたが、作品をお見せしてしまうと「お楽しみ」がなくなってしまうので控えさせていただきましたが、もうお手元に届いたと思いますので、それぞれのクラスの製作の様子、そして作品を改めてご紹介したいと思います。 《桜組》先生の説明をしっかり聞きました。顔を描く丸い紙は最初から貼ってあります。 かわいいですね。お母様の顔を描いた後は、キラキラシールで周りを飾っています。 「ママの髪の毛は長くてこんな感じかな?」お母様の特徴をよくとらえていますね。一生懸命に描いています。 「描けました!」先生に見せてくれました。 このお友だちは、お母様の体も描いてくれました。お母様の絵のあとに、同じようにお父様の絵も描いてシールを貼りました。 《菊組》お父様、お母様の顔を白丸の画用紙に描いたあとは、メッセージカードにも色を塗っています。カードに書く言葉も自分で考えました。 作品につけるハート型の折り紙を折っています。 このお友だちは、黄色い折り紙を選んでハートを折っています。 素敵なメッセージですね。大きな台紙にお父様とお母様が並んでいます。 このあと、黄色いリボンの下に、折り紙で折ったハートを両面テープでつけました。(その写真がなくてごめんなさい!) 《藤組》藤組のプレゼントは、色をつけた紙粘土を使った「ペンたて」とフェルトの「ペンケース」でした。 フェルトのペンケースには、ネクタイ、ワイシャツの襟やボタンのパーツをつけます。配置を考えボンドで丁寧につけました。 プレゼントと一緒にわたす、メッセージカードも書きました。 ペンたてには、きれいなビーズもつけました。 子どもたちの出来上がり写真が撮れなかったので、見本の作品を載せておきます。子どもたちの作品も、とても素敵でした。