先日、桜組の七夕飾りをご覧いただきましたので、今日は、菊組・藤組の七夕飾りをご紹介します。菊組は、前のブログで製作の様子をお伝えした「染め紙」を使った「貝かざり」を作りました。藤組は、2枚重ねた金・銀の折り紙に鉛筆で5角形の星の形を書き、それをはさみで切り取って、間に染め紙を蛇腹折りにしたものを挟んで糊づけ。金・銀、二つの「流れ星」を作りました。
それぞれのクラスごとに、出来上がった七夕飾りと願い事を書いた短冊を、学園内の竹林から取ってきた笹に飾りつけました。
子どもたちが作ったもうひとつの七夕飾りと、お家で書いていただく短冊と一緒に、今日、明日の登園日に小笹を持ち帰ります。ご家庭でも、七夕飾りをしていただき楽しんでいただけたらと思います。