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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2020.07.02 きらきらっこ

菊組・藤組 七夕製作

 先日、桜組の七夕飾りをご覧いただきましたので、今日は、菊組・藤組の七夕飾りをご紹介します。菊組は、前のブログで製作の様子をお伝えした「染め紙」を使った「貝かざり」を作りました。藤組は、2枚重ねた金・銀の折り紙に鉛筆で5角形の星の形を書き、それをはさみで切り取って、間に染め紙を蛇腹折りにしたものを挟んで糊づけ。金・銀、二つの「流れ星」を作りました。

 それぞれのクラスごとに、出来上がった七夕飾りと願い事を書いた短冊を、学園内の竹林から取ってきた笹に飾りつけました。

 子どもたちが作ったもうひとつの七夕飾りと、お家で書いていただく短冊と一緒に、今日、明日の登園日に小笹を持ち帰ります。ご家庭でも、七夕飾りをしていただき楽しんでいただけたらと思います。

《菊組》前に作った染め紙に、はさみで切れ目を入れます。
向き合う角を糊で貼ります。
2枚をつなげたら「貝かざり」の出来上がり!持ち帰る分と二つ作りました。
「見てみて~。上手にできたよ。」
願い事の短冊と、「貝かざり」を笹の葉に自分でつけます。
《藤組》上手に星が書けました。金・銀折り紙の裏に書いています。
後で貼り合わせられるように、中表に重ねた2枚の折り紙を星型に丁寧に切ります。
折り紙を外側に返して、糊で貼り合わせます。間に蛇腹折りにした染め紙をはさみます。
金・銀2種類の流れ星を作りました。さすが藤組さん。少し難しい手順も、一つひとつ丁寧に取り組み作り上げました。
《藤組》
《菊組》
《桜組》
《今日の給食》ごはん・ハンバーグハヤシソースがけ・里芋とツナの煮物・コールスローサラダ・おかかふりかけ