先週、13日(月)・14日(火)、分散登園だった桜組さんのお弁当が始まりました。子どもたちは、朝から「今日からお弁当!」と嬉しそう。お弁当の時間まではロッカーの上に大切にお弁当を置いておきます。
さて、いよいよお弁当の時間。トイレを済ませ、手をきれいに洗い、消毒もしてお弁当が入った入れ物を自分の机に置きます。(コロナ対策のため、森村学園幼稚園のトレードマークとも言えるバスケットを使えないのが少し残念ですが)そして、先生からランチマット、お弁当箱、コップ、お手ふきなど、ひとつひとつのお名前や、置く場所を教えていただきながら準備をしました。
食べる直前まではマスクをしたままなど、幼稚園としての新しい約束もあります。いつも歌っていた「おべんとうの歌」も歌えません。それでも子どもたちにとって、「楽しいお弁当の時間」であることは変わりがありません。お家の方が心をこめて作ってくださったお弁当を、みんなでおいしくいただきました。
かわいらしい桜組さんのお弁当の時間の様子をご覧ください。