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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2021.02.01 きらきらっこ

まめまきの会

 明日は節分です。幼稚園では、今日、1日早いまめまきを行いました。例年でしたら全園児がホールに集い「まめまきの会」を行うのですが、今年は学年ごとにホールに集まり、それぞれ「まめまきの会」を行いました。

 どのクラスも、豆をまく前に担任の先生や園長先生から「節分」や「まめまき」の意味についてお話を聞きました。自分で製作した豆箱には、事前に先生に豆を入れていただき、ホール舞台の窓から裏の森に向かって勢い良く豆をまきました。豆をまく時には、自分の中にいる追い出したい鬼を言ってから「鬼は外!」と言うことがお約束です。みんな上手に追い出したい鬼を言ってから豆をまくことができました。

《桜組》園長先生のお話です。
「ふく君」登場。ふく君にも追い出したい鬼がいるようです。
ふく君と一緒に、追い出したい鬼を言う練習をしました。「泣き虫鬼、鬼は~外!」
舞台の窓から裏の森に向かって豆を投げます。
「鬼は~外!」と元気に豆を投げました。
追い出したい鬼はどんな鬼かな?大きな窓ですが、先生がそばにいるので安心です。
《菊組》園長先生が、豆まきについてクイズも出してくださいました。
森に向かって、「鬼は~外!」
思い切り豆を投げます。鬼は追い出せたかな?
しっかりと豆を投げることができました。
元気良く、「鬼は~外!」鬼さんたち、1日早く豆を投げられてびっくりしていることでしょう。
舞台の様子がわかりますね。子どもたちは大型ブロックに乗って豆を投げています。
《藤組》節分や豆まきの意味を園長先生が話してくださいました。
追い出したい鬼はどんな鬼かな?
藤組は、みんな違う「世界に一つだけの豆箱」です。
勢い良く「鬼は~外!」
遠くまで豆を投げられました。
追い出したい鬼、いなくなったかな?