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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2021.02.17 きらきらっこ

桜組 自由あそび

 今日は、桜組の最近の自由あそびの様子をお伝えします。「小さくてかわいらしい桜組さん」とついつい思ってしまいますが、幼稚園での経験を重ね、今はあそびの形も広がってきています。その中で、日々、友だちと関わる場面が増えています。友だちと遊ぶときには、楽しいこともたくさんありますが、そればかりではありません。時には、自分の思いどおりにならないこともあります。譲ったり、譲られたり、我慢したり、相手に感謝の気持ちを持ったりなど、様々な気持ちを経験することは、子どもにとってとても大切なことです。集団生活の中でしか経験できないことが、さらに子どもを成長させます。私たち大人は、それを少し離れたところから、でもしっかりと見守って、その成長を援助していきたいと思います。

ドッジボールの線で「どん・じゃんけん」。「どん」の変わりに手をたたいて合図します。
「じゃんけん、ぽん!」
待っているお友だち。負けたら次のお友だちが走ります。「がんばれ~!」みんなで応援。
幼稚園の畑も先生と一緒なら遊びにいくことができます。
ダンボールで電車ごっこ。線路とお家を先生がかいて下さいました。
線路からはみでないようにみんな、上手に乗って走っています。
テラスに机を出してみんなで絵本を読んでいます。
お部屋で読むのとは、またちょっと気分が変わって楽しそうですね。
「もりどん」の滑り台で仲良く遊んでいます。
お砂場で山作り。お友だちと力を合わせて作っています。
今日は桜組さんだけでお方付け。
いつもは藤組さんのお仕事ですが、今日は藤組さんがいなかったので桜組さんが片付けてくれました。