今日も、藤組の様子をお伝えします。昨日は「藤組 ボールあそびの日」でした。森村学園幼稚園では、例年、3学期に「藤組 ボール大会」という行事があり、この日は保護者の皆様にも1日ご参加いただき、その年によっていろいろなお楽しみの時間を持つ楽しい行事となっています。残念ながら、今年は例年通りにこの行事を実施することはできませんでした。
その代わりに、せめて子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらいたいという願いから「ボールあそびの日」と名称を変え、実施しました。運動会のリレーの時のチーム分け(はちまきの色)で4チームに分かれ、総当たりで試合を行いました。チームごとの結束力を高めるために、”勝つために、強そうなチーム名”を相談し、事前に決めておきました。そして、当日は、藤組のおそろいTシャツを着て、ドッジボールに挑みました。
試合の前後には手指の消毒、応援するときの座る場所など、感染症予防も徹底して行いました。
どの試合も大接戦。とても良い試合で、どこのチームが優勝してもおかしくないくらいの内容でした。結果が悔しくて泣いてしまったお友だちもいましたが、これも一生懸命に頑張ったからこそですね。
表彰式の後、ホールでチームごとに(離れてはいますが)お弁当・給食タイム。そして、子どもたちにはサプライズの午後のお楽しみは先生チームとの試合。4チームともにそれぞれ先生との試合を楽しみました。アンコール!の声に、あと2試合。A組対先生、B組対先生の試合も行いました。結果は・・? ここ「きらきらっこ」では秘密にしておきます。