菊組はひっかき絵の製作を楽しみました。先ずは画用紙をいろいろな色のクレヨンで塗り、次に上から黒いクレヨンで塗りつぶしました。その後、個人持ちの「粘土へら」のセットの中からひっかく棒を使って絵を描きました。この後ひっかき絵の作品はロケットの胴体に変身!幼稚園で用意したいろいろな型紙を使って好きな色の画用紙にロケットの先端とふたつの翼を写し取り、それを切り取ってセロテープで貼りました。ロケットの下(エンジン部分)は特に決まりはありませんでしたが、スズランテープなどを使って工夫して作っていました。最後に自分の顔も描いてロケットに乗せれば完成です。
完成した作品はお部屋の壁面に飾ってあります。みんな、素敵な宇宙飛行士になっていますよ。