今週の菊組は、三年の森とミニグラウンドに行って森あそびを楽しみました。久々の森あそびということもあり、冬の自然を感じて伸び伸びと遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
三年の森には、ドングリがたくさん落ちているのですが、秋に訪れた時とは違い、ドングリからかわいらしい芽が出ていました。「これはどうなるの?」と興味津々の子どもたち。この芽がやがて大きな木になることを話すと、子どもたちは驚きながらも持ち帰り用の袋には入れずに、土を掘って埋めていました。子どもたちが見つけた新しい芽が、子どもたちの成長と共に、やがて大きな木になっていくことを私たちも願っています。
ミニグラウンドでは、モグラが通った穴を見つけたり、お家ごっこをしたりと自然に触れながら、ミニグラウンドならではの遊びを楽しんでいました。