3月3日、桃の節句に向けてお内裏様(内裏雛)を作りました。
(実は「お内裏様」とは、男性の雛と女性の雛の一対を指す言葉だそうです。2体合わせて「内裏雛(だいりびな)」とも呼ぶそうです。)
藤組は、飛び出すカードを土台として内裏雛とぼんぼりを付けました。
内裏雛は、お着物や小物、お顔、髪の毛を、ある材料の中から何を使って作るか、全て自分で考えて製作しました。
雪洞はコーヒーフィルターでにじみ絵を楽しみ、形を切って作りました。
もちろん飛び出すカードの土台も自分たちで製作したので、製作過程が多くありましたが、一つひとつ丁寧に仕上げていた藤組の子どもたち。
それぞれのアイディア溢れる素敵な出来上がりになりました。
明日、保護者向けブログに一人ひとりの作品をアップいたしますので、ご覧ください。