藤組の子どもたちは、3学期の活動として、”等身大の自分”を作りました。
卒園を目前に控えた子どもたちが、それぞれ心だけではなく身体も大きくなったことを感じ、自信をもって一年生になれるように願いを込めて活動に取り組みました。
お友だちと2人組になって、大きな紙の上に寝転がりポーズを決めて、お友だちに身体の形を鉛筆で書いてもらいました。
その後、自分の身体を縁取り、クレヨンでお洋服の模様を描き、絵の具で色付けを行いました。
絵の具の色付けに思ったより時間がかかり、自分の身体の大きさを感じていた子どもたち。
最後は、幼稚園の思い出のアイテムを1つ作り、身につけさせて完成!
それぞれが自分の特徴を捉え、個性溢れる等身大の子どもたちが藤組の保育室に飾られています。
当初は保護者の皆様にも直接ご覧いただく予定でしたが、現在の状況を鑑みまして、ブログにて一人ひとりの作品をご紹介いたします。