先日、藤組は学園内のお散歩に出かけました。出発前に、たんぽぽ・つくし・カラスノエンドウ・シロツメクサ・オオイヌノフグリなどの春の自然を紹介し、「見つけてみよう!」と張り切って出発しました。中高等部グラウンド前には沢山の草花が生えていて、紹介した草花をすべて発見することができました。虫眼鏡を使って草花を観察したり、図鑑を開いて花の名前を調べたり、てんとうむしを手に乗せたり、子どもたちは春の自然に触れることを思い思いに楽しみました。
スギナになる前のツクシがまだ沢山生えていて「つくし野駅のツクシだ!」と子どもたちは大喜びでした。学園の中でこんなにも沢山の自然が見つけられるのは、森村学園ならではですね。