森村学園幼稚園では、年に2回遠足に出掛けます。春の遠足は「横浜こどもの国」へ、秋は「お芋ほり」に出掛けます。今回年長藤組は、秋の遠足で掘るお芋の苗つけをさせていただきました。
お芋畑は、学園から歩いて20分くらいの場所にあります。学外散歩ということで、公共のマナーを学ぶ良い機会にもなりました。到着すると、畑の方から、お芋の苗をいただきました。「こんな小さな苗から本当にお芋になるの?」と子どもたちも苗に興味津々の様子。植え方を教えていただき、子どもたちは自分たちの手で苗を大切そうに苗を植えていました。その後特別に、お芋畑の隣にある野菜畑も見学させていただきました。
子どもたちは、自分たちで植えた小さなお芋の苗から、大きなお芋に育つことを楽しみにしています。