本日、幼稚園の園庭にておもちつきを行いました。
前日には準備として、年長児がもち米をとぎ、年中児と年少児が学園内の森にかまどの火付けに使用する杉の枝を拾いに行きました。
今日はまず、全学年ホールに集まって、おもちつきの由来やお餅ができるまでの流れのお話を聞きました。
その後、園庭に行ってみると、お手伝いのお父様方がかまどに薪で火を起こしてくださっており、モクモクと上がる煙のにおいや、蒸しあがったもち米のいい匂いを感じ、子ども達は大興奮!
クラスごとにペッタン、ペッタンと一生懸命お餅をつきました。
つきたてのお餅をまずはお米の味がより一層感じられるよう、味付けなしでいただきました。
「お米の味がする〜!」
鏡餅も作りました。「びよーん!」とお餅のやわらかい感触を楽しんでいた子どもたち。
味付きのおもちは、しょう油味ときなこ味。「おかわり〜!」の声が止まらないほどたくさん食べていました!!やっぱりつきたてのおもちの味は格別ですよね。
2025年初めての楽しくておいしい思い出ができましたね!
有志のお父様お母様、お手伝いいただきありがとうございました。