本日1月16日(土)、正式に本校のDual Diploma Program(DDP)がスタートし、校内の学習センターでリアルタイム授業を受講した8名を含む17名が、オンラインかつ英語による学習をスタートしました。
森村学園のDDPは、本校の通常の授業に加え、放課後や週末に実施するオンラインによる学習で、アメリカの高校の授業を受講し、卒業時に日米二つの卒業証書を手にするという、画期的なプログラムです。その1期生として今回多くの生徒が参加をし、普段使っているPCを駆使して学習に臨んでいます。
「お試し期間」という位置づけのチャレンジピリオドを経て、実力的についていけると判断された生徒は、そのままプログラムを継続することができます。勉強は得意だけれど英語は達者ではない生徒も、英語はペラペラだけれど勉強は得意でないという生徒も、アメリカの高校の学習に耐えうる知識や英語力を磨き、ぜひ卒業を勝ち取ってほしいと願っています。
今日はまだ様子見のプログラムですが、その内容は徐々に高度化されていきます。今後の生徒たちの奮闘が楽しみです。