「多文化月間」は、楽しみながら多言語多文化・探究学習のきっかけとなるように、月ごとに記念日や祝祭日を抱える地域を割り当て、校内をその雰囲気で盛り上げています。5月は「南欧月間」。
スペインでは、5/11～15の期間、マドリードと農民の守護聖人・聖イシドロ・ラブラドールをお祝いします。学校にいながら気分はスペインにひとっ飛び！
遠い国の文化に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

校内の国旗も、地中海に面した南欧の国々のものに掛け替えられ、4月から雰囲気がガラッと変わりました。放課後の多言語多文化講座も、満を持して「スペイン語」「フランス語」「プログラミング言語」が始まります。
今年は、この3言語は通年の開講となり、継続受講すればそれなりの体系的な知識になるようにデザインしました。もちろんスポット受講も大歓迎！

カフェテリアでも、先月大好評だったメルボルン名物に続き、今月は南欧をイメージした「パエリア風ピラフとチュロス」のセットを発売！
図書館の特別企画も南欧をテーマに衣替えです。

多様性に満ちた世界を、移動が制限されている時代にあっても実感してもらうための企画は、今後も更に充実していきます。
どうぞお楽しみに！