昨年末、校庭で放課後に花火大会を行い、希望する生徒が鑑賞しました。スタッフとして企画・実施に尽力した高等部2年生の声を紹介します。
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12月20日に校庭でミニ花火大会を開催しました。
元々花火は文化祭の後夜祭であげる予定でしたが、台風のため延期となっていました。開催当日までの間、後夜祭スタッフが花火をより良いものにしようと細部まで話し合いました。中でも、花火を点火するタイミングにはとてもこだわりました。間延びしないように時間を測りながら点火をしたのですが、それを学年主任の先生にピンポイントで褒めてもらえたことがとても嬉しかったです。
家庭用花火のため見応えが無いのでは…と心配していましたが、観客の生徒から「華やかで綺麗だった」という感想をもらい、「コロナ禍の制限された学校生活の中で少しでもみんなの記憶に残ることをしたい。」という私達の想いが伝わったことを実感しました。今回の花火開催に携わることができて、本当に良かったと思います。
12月20日に校庭でミニ花火大会を開催しました。
元々花火は文化祭の後夜祭であげる予定でしたが、台風のため延期となっていました。開催当日までの間、後夜祭スタッフが花火をより良いものにしようと細部まで話し合いました。中でも、花火を点火するタイミングにはとてもこだわりました。間延びしないように時間を測りながら点火をしたのですが、それを学年主任の先生にピンポイントで褒めてもらえたことがとても嬉しかったです。
家庭用花火のため見応えが無いのでは…と心配していましたが、観客の生徒から「華やかで綺麗だった」という感想をもらい、「コロナ禍の制限された学校生活の中で少しでもみんなの記憶に残ることをしたい。」という私達の想いが伝わったことを実感しました。今回の花火開催に携わることができて、本当に良かったと思います。
(スタッフ集合写真)
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冬の澄んだ空気の中で見る花火は夏とは違った趣があり、寒い中集まった多くの生徒たちにとっても思い出に残るひと時となったことでしょう。