8/5(火),8/6(水)に、高等部１年の生徒２名が、高校生の模擬国連大会、「AJEMUN （全国高校教育模擬国連大会）」に参加しました。

森村学園の生徒として、この大会に参加するのは今回が初めてです。

模擬国連では、実際の国際連合の手法を模して、参加者たちが一つの議題に対し、各国の大使になりきって他国と議論しながら、世界全体の利益を考えてより良い解決策を見出していきます。　
この度、森村学園はドイツ大使として参加しました。
全国の熱意あふれる高校生たちと多くの議論を交わし、今年のテーマである「薬剤耐性菌」について、医療・教育・テクノロジーなど様々な観点から分析し、学びを深めることができたようです。

以下、実際に参加した生徒のコメントです。
「今回は初めての参加で、何をしていいか分からない中、発想力の豊かな生徒や交渉の上手な友人に恵まれ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。この体験を通し、より模擬国連に邁進していきたいと思っています。」
「初めての大会参加で緊張していましたが、他校の生徒は親切で話しやすく、議論もしやすかったです。友人の入念な準備もあり、有意義で貴重な時間を過ごすことができました。」

今回の大会は日本語で行われましたが、次回は全て英語で行われるJEIMUNという模擬国連大会に参加する予定です。
これからも新しい挑戦者を募集中です！