12月16日(月)、昭和大学横浜キャンパスにおいて「医療シミュレーション体験」を行いました。
昭和大学と本校は高大連携協定を締結しており、大学と高校間での様々な相互交流を図っています。今回の体験には高等部生のみならず、中等部生も参加し、中1~高2の14名が横浜キャンパスにお邪魔しました。
生徒たちは4つのグループに分かれ、少人数で最新鋭の医療教育機器の体験を行いました。大学で行われているオープンキャンパスではわずかにしか体験できないようなことを、一人ひとりしっかりと体験させてもらうという贅沢な時間でした。
さらに、大学4年生2名がサポートに入ってくれたのですが、その2名は森村学園の卒業生でもあり、高等部生の進路相談にも乗ってくれるなど、さまざまな話をすることができました。参加生徒たちにとって貴重な一日となりました。この取り組みは昨年度の3月にも行い、今回が2回目です。これからも毎年継続的に行っていくことになっています。今後も多くの生徒たちに参加してもらいたいと思います!
<生徒たちの声>
・オープンキャンパスでもやったことがない事を少人数で教えていただき、沢山のことを経験できて良かったです。
・ いつもは見ることのできない体の細部まで見ることができたり、実際に医療器具にも触ることができたりと、貴重な体験をすることができて楽しかったです。
・ 少人数で、これまでやったことがない体験ができる所が良かったです。 実際に医療現場で使われている器具を使い体験することができました。
・オープンキャンパスとは違い、少人数で詳しく教えてただき、とても良い経験となりました。
・聴診器や胸部圧迫用の人形など普段は使えないものがあったのでとても勉強になりました。