2月初旬、高等部1年生(109期)の物理基礎の授業で、株式会社リバネスさんからお借りした「THKものづくり探究教材【リサイクルのための自動分別ゴミ箱】」を用いたプログラミング実践授業を行いました。4人1組のグループで、「ペットボトル」「スチール缶」「アルミ缶」をセンサーで分別するプログラムを組み、実際に分別できるゴミ箱を作成しました。
効率よくスマートに分別するために、何度も試行錯誤を繰り返し、最終的にはすべての班が適切なプログラムを完成させました。中には、分別が完了すると音楽が鳴るようにプログラムした班もありました。粋な演出が素晴らしい~♪
分別している様子を動画撮影し、先生に提出したら実習終了!お疲れ様でした🥫💨
この取り組みを通じて、生徒たちがものづくりに興味を持ち、今後の探究活動の種になることを願っています。