知識・技能・スキルのようにテストなどを通して評価が可視化できるものと異なり、気質やコンピテンシー(ある役割において優秀な成果を発揮するための行動特性)は可視化しにくいものです。特にコンピテンシーは、学校生活や友人・知人との交流、趣味や様々な活動を通して伸ばすことができます。
8月31日(月)、高等部2年生は、自身の「気質」や「論理的思考力」「共感・傾聴力」「寛容」などのコンピテンシーを分析するアセスメントツール「Ai GROW」を受検しました。生徒は各自のデバイスや2in1PCを使いながら集中して受検していました。
なお、高等部1年生・3年生はすでに受検を実施し、中等部生は今後実施する予定です。