東京大学教養学部主催、「大学生・高校生のための金曜特別講座」を受講しました。
昨年度より東京大学と提携を結び、特別講座を受講しています。
今回の講座のタイトルは「分子から生命をつくる合成生物学」、講師は、東京大学教養学部統合自然科学科教授の市橋伯一先生でした。
現在の生物学の問題点である、「単一起源の生物しか知らない」、「超エリート生物しか知らない」や「今の地球生物とは違う生命の形は見つけてもいいが、つくったほうがたぶん早い。」など、生物学の知識が浅くとも理解できるような講義をしていただきました。
生徒は、基本的に自宅で受講しますが、部活動などで受講開始までに帰宅できない生徒は学校で受講しています。
この講座を通して、学問の面白さや重要さに気づくこと。そして、自分の進路について向き合うきっかけになることを目的にしています。 次の講座タイトルは、「民主主義とは何か~歴史から考える」。講師は、東京大学社会科学研究所教授の宇野重規先生です。 以下が受講生によるコメントです。
・少し難しい内容でしたが、市橋先生が分かりやすく説明してくださったので、合成生物学に興味を持ちました。
・市橋先生の「研究はびっくりするほど楽しいよ、みんなが思っている以上に」というメッセージを聞き、早く研究をしてみたいと思いました。
昨年度より東京大学と提携を結び、特別講座を受講しています。
今回の講座のタイトルは「分子から生命をつくる合成生物学」、講師は、東京大学教養学部統合自然科学科教授の市橋伯一先生でした。
現在の生物学の問題点である、「単一起源の生物しか知らない」、「超エリート生物しか知らない」や「今の地球生物とは違う生命の形は見つけてもいいが、つくったほうがたぶん早い。」など、生物学の知識が浅くとも理解できるような講義をしていただきました。
生徒は、基本的に自宅で受講しますが、部活動などで受講開始までに帰宅できない生徒は学校で受講しています。
この講座を通して、学問の面白さや重要さに気づくこと。そして、自分の進路について向き合うきっかけになることを目的にしています。 次の講座タイトルは、「民主主義とは何か~歴史から考える」。講師は、東京大学社会科学研究所教授の宇野重規先生です。 以下が受講生によるコメントです。
・少し難しい内容でしたが、市橋先生が分かりやすく説明してくださったので、合成生物学に興味を持ちました。
・市橋先生の「研究はびっくりするほど楽しいよ、みんなが思っている以上に」というメッセージを聞き、早く研究をしてみたいと思いました。