本日、1学期始業式が行われました。
始業式を実施したホールには中1が入り、中2以上の各クラスには中継されました。
まず、今年度新しく迎えた校長のブレット マックスウェル先生が式辞を述べました。
マックスウェル先生はオーストラリアで教員生活をスタートし、来日後は各地で教鞭をとり、この3月まで京都にある私立の小中高校の校長を務めてきました。
校長メッセージがこちらに掲載されています。校長メッセージ|森村学園 中等部・高等部 (morimura.ac.jp)
全校生徒と顔を合わせるのは初めてということで、式辞はマックスウェル先生の自己紹介から始まりました。
お話の内容は挑戦・活躍・貢献のキーワードを軸に、受験生となる高3に向けたメッセージも織り込まれていました。
新入生代表挨拶では、中1の代表生徒が堂々と抱負を述べました。上級生、そしてこれから一緒に過ごす同級生に向けたメッセージも印象的でした。
続く高3代表生徒による歓迎の言葉の中では、悔いのない6年間を過ごす秘訣として「挑戦」が挙げられました。充実した日々を過ごしてきたことが伝わる上級生の言葉に、新入生は励まされたことと思います。
また、部活動やコンクールで受賞した生徒の表彰が行われました。
2022年度、生徒たちのこれまで以上の挑戦・活躍・貢献に期待します!