4月25日は森村学園の創立記念日です。森村学園は明治の時代に日米貿易の先駆けとして活躍した実業家、森村市左衛門先生によって1910年に創立され、今年で112周年を迎えました。
創立記念日に先立ち、本校では伝統となっている校訓の「正直」「親切」「勤勉」の焼き印が入ったお饅頭が全校生徒に配られました。
また、創立記念日には、各学年の通信で森村市左衛門先生や学園の歴史について紹介することが通例となっています。創立記念日の機会に、学園の伝統や引き継がれてきた精神について今一度考えてみてほしいという思いからです。
そこで、今年度の中等部1年と高等部3年の生徒向け学年通信をご紹介します。
中等部1年のものは「親切」にまつわる森村市左衛門の言葉について、高等部3年のものは森村学園の修学旅行の歴史について書かれています。
ぜひお読みください。