本校中等部2年に在籍する長谷川さらさんが、夏休み中にクロアチアで行われたドックショーの国際大会でジュニアハンドラー部門3位に入賞しました。
ハンドリングは、審査員にその犬の犬種の持つ特徴や、犬との信頼関係をプレゼンテーションする競技です。
以下に、長谷川さんの感想を紹介します。
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私は、今回クロアチアのスプリトで行われたジュニアハンドラーの国際大会に出場しました。私が印象に残ったことは、世界のトップクラスの子たちがとにかく上手かったこと、犬を愛しているという共通点を持った42か国の人たちがみんなで一つになり楽しい時間を過ごせたことです。私は、ここに来たすべての人たちが楽しんでいるのを見ました。私も、毎日がとても楽しく、4日間があっという間に過ぎてしまいました。この素晴らしいショーの主催者はとてもやさしくて勤勉な人たちでした。みんな子供たちのことが大好きで、私たちが沢山の良い経験が出来るように準備をしてくれていました。主催者をはじめ、私に可愛い犬を貸してくれたり、ハンドリングを教えてくれたクロアチアの人たちに感謝します。この大会は、強豪国のトップを含む50人以上のジュニアハンドラーが出場しました。このような大会で入賞できてとても嬉しかったです。これからさらに活躍できるように犬と仲良く頑張ります!