本日、3学期の始業式が執り行われました。
まず、校長講話では令和6年能登半島地震、羽田の飛行機事故で被害に遭われた方へのお見舞いと、このような大きな問題と深い悲しみに際し、私たちがどのように行動すべきかというお話がありました。また、「日常生活においても100%完璧な日々はなく、良いことと悪いことは一緒にやってくる。だからこそ”柔軟性”によって問題を乗り越える力、勇気を持つこと、前向きな姿勢を大切にし、良いことはより良く、悪いことはなるべく小さくしていこう。」、「3学期は短いが、挑戦・活躍・貢献できる場面が沢山ある。2024年は完璧ではないかもしれないが、自分の力を信じてお互いの力を合わせれば2024年をきっと素晴らしいものに出来るはずだ。」というメッセージが生徒たちに伝えられました。
終業式では、冬休みに活躍した部活動や個人の活動に対する表彰も行われ、その後、中等部では生徒会執行部の選挙が行われました。
2024年のスタート、そして今年度の残り3か月がスタートしました。生徒たちには校長のお話しを心に留めて明日からの日々を過ごして欲しいと思います。