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最近の森村

2024.08.26 最近の森村

【理科】第1回 宇宙工学プロジェクト@森村学園「”キミ”を無事に帰還させよ!」大成功!🚀

85日(月)と6日(火)の2日間にわたり、高等部12年生を対象に、東京理科大学4年生の甲斐原みいさんと下宮杏樹さんを講師に迎えモデルロケット制作・打ち上げ実習が行われました。 

今回のミッションは「“キミ”を無事に帰還させよ!」。ここでの“キミ”とは、宇宙飛行士に見立てたウズラの卵です。生徒たちは、モデルロケットにこの卵を搭載し、パラシュートを使って安全に地上に帰還させるという挑戦に臨みました。 

 

1日目:ロケット制作と準備 
まずはミッション成功のために必要な工夫点やサクセスクライテリア(ミッション達成度を測る基準)を生徒たち自身が考えました。どのようにパラシュートやペイロード部分(卵を搭載する“客室”部分)を設計するかを班ごとに話し合い、具体的なアイデアを出し合いながら制作を進めました。

パラシュートの性能を確認するために、校舎の吹き抜けを利用して何度も飛行実験を行いました。実験を重ねる中で、パラシュートがより安定して開くように調整し、安全落下するため試行錯誤ました。

 

2日目:ロケットの組み立てと打ち上げ 
午前中には、ロケットの組み立て作業に入りました。ロケットに羽根とエンジン(火薬)を取り付けるこの工程が打ち上げ成功の鍵となるため、講師の甲斐原さんと下宮さんの指導のもと、生徒たちは慎重に組み立てを行い、細心の注意を払いながら作業を進めました。

グラウンドに出て、待ちに待った打ち上げの時間全ての班のロケットが美しく飛び上がりましたが、中にはパラシュートがうまく開かないものもありました。それでも、各班がしっかりとペイロード部分を強化していたため、すべてのキミが無事に守られ、成功を収めました!

打ち上げ後には、各班が設定したサクセスクライテリアに基づいて、どれだけミッションが達成できたかを確認しました。生徒たちは、自分たちの成果を振り返りながら、改善点を話し合いました。

 

以下、受講した生徒の反応(抜粋)です。 
・昔からの夢であったロケットを飛ばすということを小規模ながら実現することができ、なおかつ結構な高度が出て楽しかったです。 
・工学の世界に初めて触れることができて、とっても楽しかったです。 
・班で話し合ってパラシュートを改善していく過程や、少しでも成功に近づくように微調整を繰り返す過程が思い出として残っている。ロケットを打ち上げる本番の瞬間の緊張感も、初めて体験するドキドキで、二日間がかけがえのない体験でたた。 
・普段できないロケット制作ができていい経験になりました。これを生かして探究活動を頑張っていきたいです。 
・あまり宇宙とかに興味を持っていなかったが、このようにロケットを作ったりするのがとても楽しかったので、視野を広げることが出来た。 
・今回の実習のおかげで理系に更なる興味を待つことができました。 
・私は、理系というよりかは文系寄りですが、今回のロケット実習はそんな、文系の人でも楽しめるようなものでした。将来、私達が大人になる頃には、このような「何かを創り出す力」が大切になってくるのではないかと思います。今回の実習では、それを少しでも味わうことができたのではないかと個人的に思いました。 

甲斐原さん、下宮さん。大変お世話になりました!ありがとうございました! 

 

今回のロケット打ち上げ現場を校長と理科教員が撮影し動画にしたものがございます。ぜひご覧になって、実験現場の雰囲気を感じてください!

校長による動画

理科教員による動画